寒さ・結露対策には真空ガラススペーシア【とこさんどっとこむ】埼玉県所沢市ところざわ産業

 

アタッチメント付ペアガラスって?

    

まず、ぺアガラスって?

 ペアガラス

 ここ10年くらい、新築住宅の窓ガラスはこの「ペアガラス」が主流となっています。

 ペアガラスは、2枚のガラスで構成され、ガラスとガラスの間には、「空気」が

 入っています。

 ガラスとガラスの間に空気の層があることで、熱の伝わりを防いでいます。

 「断熱性能」をあげているのです。

 この空気の層は、6〜12ミリが一般的です。

 6ミリと12ミリを比べると、空気の層が12ミリの方が断熱性能が高くなります。

 最近のアルミサッシは、このペアガラスを組み込むことを標準とし、

 「ペアガラス用のアルミサッシ」が作られています。

 でも、ペアガラスを組みこむことを想定していなかった従来のアルミサッシ。

 これには、基本的には、ペアガラスを入れることはできません

 なぜなら、ペアガラスを入れるだけの溝がないからです。

 そこで、考え出されたのが「アタッチメント付ペアガラス」なのです。

アタッチメント付ペアガラスって?

 断熱性能が高いペアガラスを、従来のシングルガラス用のアルミサッシに入れ込む

 ことができなか?

 それを可能にしたのが、「アタッチメント付ペアガラス」なのです。

 ペアガラスのまわりに、「アタッチメント部材」を取り付け、この部材を

 シングルガラス用のアルミサッシの溝に組み入れます。

アタッチメント付ペアガラス
アタッチメント付ぺアガラスのメリット

 断熱性能が低い従来のシングルガラス(一枚ガラス)。

 ガラス面の結露熱の損失(冬寒い)、冷暖房効率が悪いとお悩みの

 お宅が多いです。

 そんな窓ガラスを簡単にペアガラスへ入替えることが可能です。

 でも・・・実は残念ながらデメリットもあるんです。

アタッチメント付ぺアガラスのデメリット

 元々、ぺアガラスの入らないサッシになんとか入れ込むわけなので、

 少し、無理があるんです。

 その影響を受けるのが「空気層」。

 先ほど、ペアガラスの説明に「空気層6〜12ミリが一般的」としました。

 できれば「10ミリ以上」が望ましいです。

 でも、アタッチメント付ぺアガラスの場合、空気層が6ミリ以下になってしまうことが

 あります。

 例えば、4ミリ。

 残念ながら、これでは、充分な断熱効果は期待できません

 では、なぜ4ミリになってしまうのか?

 下の図を見てください。

アタッチメント付ペアガラス

 アルミサッシより、ガラスが外側にはみ出ているのがわかりますか?

 たくさんはみ出してしまうと、どうなるか?

 サッシの開閉時に当ってしまったり、網戸にぶつかって網戸が使えなくなって

 しまうのです。

 だから、できるだけ厚みを薄くしてはみ出さないようにする。

 すると、空気層が4ミリになってしまうというわけです。

 例えば、木造住宅用の従来サッシ、引違い窓にアタッチメント付ペアガラスを

 入れる場合、ガラスの構成は、3ミリのガラス2枚と空気層4ミリです。

 せっかくペアガラスにするのに「空気層4ミリ」。これは残念なんです。

 もし、サッシの開閉にも網戸にも支障がなければ、「空気層6ミリ」のタイプが

 入れられますが、そういうケースは少ないのが現状です。

アタッチメント付ペアガラスをお考えでしたら・・・

 正直に言いますと、私たちは積極的におすすめしていません。

 今ご説明したデメリットがあるからです。

 空気層が4ミリでは、断熱性能があまり期待できないのです。

 窓ガラスダイアリーの結果をみていただければわかると思います。

 そこで、おすすめするのが<真空ガラススペーシア>なのです。

 窓ガラスダイアリーでも、その断熱性能は実証済み!

 従来のシングルガラス用サッシに簡単に入ります。

 

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