すきま風・・・寒いはずです!!
寒い空気を入れないように、二重にガード!
窓のすきま風対策は、内窓(二重窓)!
寒いはずです。すきまから風が入っていますから・・ |
最新のアルミサッシと20〜30年前のアルミサッシを比べると、「気密性能」の 違いは明らかです。 例えば、某メーカーさんの標準引違い窓でみると、 20年前のものは、A-3(8)等級、最新の標準引違い窓は、A-4(2)等級です。 (A-4の方が性能がいい) サッシの構造(つくり方)自体が違うのです。 「気密性能」が劣る古いサッシは、簡単に言うと「すきま風」が多く入ります。 冬、これは問題ですね。 冷たい空気が、スースー入ってくるのですから、部屋が寒いのは当たり前! そこで、おすすめなのが、「内窓」なのです。 A-4(2)等級の気密性能を持つ内窓を取付けて、ガードするのです。 冷たい空気を入れないようにするのと同時に、せっかく暖房で暖めた空気を 外に逃がさないようにする。 そうすれば、お部屋の暖かさがかわるはずです。 |
内窓に組み込むガラス |
どんなガラスでもOKですが、省エネや防音効果なども合わせて検討すると いいかもしれませんね。 特に「防音」を目的としていない場合は、断熱性能の高い「高断熱ペアガラス」 をおすすめします。 |
地球にもやさしいエコ窓になります! |
すきまを解消 → 冷暖房の効率がUPする → 地球にやさしいエコ窓になる。 悩みのタネだった窓が、エコな窓に生まれ変わる! もちろん、光熱費の節約にも貢献しますよ。 これって、うれしいですよね? |
すきま風対策で大切なこと。 |
難しいのは、老朽化で窓全体が歪んでいる場合です。 歪んでいるために内窓がピッタリ付かず、気密性能がでないことが あります。 あまりにひどい場合は、申し訳ありませんが、お断りすることもあります。 まずは、見せてくださいね。 できる限り対応させていただきますから。 |