寒さ対策・結露対策・西日対策には真空ガラススペーシア【とこさんどっとこむ】埼玉県所沢市

 

真空ガラス スペーシアSTUの特徴は、

 

ガラスとガラスの間が真空である」こと。

 

ペアガラスと同じですか?とよく聞かれますが、 

ペアガラスの場合、ガラスとガラスの間は、 「空気層(中空層)」です。

 

 

        下の図は、ペアガラス(複層ガラス)

 

ペアガラス

 

 

真空ガラススペーシアは、ガラスとガラスの間が0.2ミリの真空層。

真空層」と「空気層」。 この違いは、大きいです。 

真空の方が、熱が伝わりにくいのです。

 

   下の図が、真空ガラススペーシアの構成図です。

 

スペーシア

 

熱が伝わりにくいので、寒さや暑さの影響を受けにくいのです。

たとえば、冬、暖房で暖めた暖かい空気を、外に逃がしません。

一般的なシングルガラス(一枚ガラス)の場合、

暖めた空気はどんどん外に逃げていきます。 

熱は暖かい方から、冷たいほうへと流れるからです。

でも、真空ガラススペーシアは、熱が伝わりにくいので、

外が冷たくても暖めた熱が逃げていきにくいのです。

また、外の冷たい空気も中に入りにくいです。

詳しくは、デモ機のページと窓ダイアリーでご説明します。

 

もう一つの大きな特徴は、真空ガラススペーシアの厚み。

一般的な木造住宅用サッシに入っているガラスの厚みは

3〜5ミリです。

 網の入っているガラスは、6.8ミリです。

 

 これまでの木造住宅用サッシは、

厚み6.8ミリまでのガラスしか入らない構造になっています。

 

ここ数年の最新のサッシは、もっと厚いガラスも入るように

改善されていますが、従来使われてきたサッシは、

ほとんどが6.8ミリまでしか入りません。

 

 真空ガラススペーシアは、厚みが6.2ミリタイプから。

 この6.2ミリタイプなら、今のサッシに入ります。

 

 ガラスだけの入替えが可能なのです。

 ほとんどの場合、余分な部材を使わずに入替えができます。

 


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