断熱・結露対策に内窓(二重窓)の取付。 YKKAPプラマードUと日本板硝子防音ガラス。

 

内窓の組立て風景

 

  お客様のお宅には、組みあがった状態でお持ちする内窓。

  実際には、窓部材ガラスは別々にメーカーさんに注文しています。

  それを、当社で組み立てているわけです。

  どんな風に組み立てているのか?

  今回は、YKKAP「プラマードU」を組み立てている風景ご紹介しますね。   

 

組み立ては、当社のこだわり職人、本橋です。

 

 

 一番初めに、プラマードUに組み込むガラスを組立て台にセットします。
ガラスを台に
 プラマードUの部材はこのような箱でメーカーさんから配達されます。 
梱包
 箱を開けましょう。 プラマードUの部材(框)とゴムビートが入っています。
あける
 ゴムビートを出します。 このゴムビートが肝心。
ビート
 今回組み込むガラスは、防音合わせガラスです。日本板硝子「ソノグラス」。
ソノグラス
 ガラスにゴムビートを巻きます。このビートがしっかりガラスを固定します。
ビート巻き
ビート巻き
ビート巻き

 障子の部材が登場です。 専門用語では「框(かまち)」といいます。

よこ框
たて框
 框をドライバーで組み立てていきます。 
組立て
 穴が2個開いていますが、上の穴にビスを留めます。下は、建てつけ調整用の穴。
穴

 組み終わったら、穴にはふたをします。 調整の際には、下のふたを外して調整。

穴
 はい、プラマードU完成です! あっという間に組立て完了! 早いですよ〜。
完成

    こんな風に、どんどん組み立てて、お客様の元へお届けしております。

    今回は防音ガラスでしたが、他にも真空ガラスやペアガラスを組み込むことが

    あります。 和紙調ガラスも人気です。

    ガラスは、お客様の目的によって選択していただきます。

    防音対策なら防音ガラス、寒さ対策なら真空ガラスといった感じです。

    内窓(二重サッシ)のこと、プラマードUのこと、

    気になる方は、ぜひお気軽にご相談くださいね。

 

 

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