断熱・結露対策には内窓(二重窓)が効果的です。【とこさん どっと こむ】埼玉県所沢市

 

 まずは、内窓(二重窓)の特徴をご説明します。  

  

   ▼「樹脂製」がポイントです!

 

   アルミではなく、樹脂でできている内窓をおすすめしています。

   アルミは、熱がとても伝わりやすいです。

   「熱伝導率」が高い素材です。

   だから、お鍋にも使われているんですね。

   アルミと比べて樹脂。

   これは、熱の伝わりがとても低い、熱伝導率の低い素材です。

   アルミの1000分の1と言われています。

   お鍋の把手や、ふたの持つところが樹脂でできているのは、そのためです。

   では、熱が伝わりにくいと何がいいのか?

   例えば、冬、外窓のアルミサッシ。 アルミの部分を触ってみてください。

   とても冷たくなっています。

   寒さで冷やされ、それが内側まで伝わってきているのです。

   でも、樹脂なら?

   冷たくなりにくいです。

   だから、北海道など寒冷地では、外窓も樹脂を採用しています。

   また、海外でも樹脂製の窓は普及しているそうです。

   樹脂の部分が冷たくならないということは、結露が発生しにくということです。

   これは、大事な点ですね。

   そしてもうひとつ、樹脂でできた内窓のメリットがあります。

   アルミって少しイメージ的に冷たい、シャープな印象がありませんか?

   反対に、樹脂はとてもやわらかい、あたたかい印象を与えます。

   ですから、室内側につけてもあまり冷たい印象にならず、インテリア性も

   なかなかのものなんです。

   こんな感じ。

   内窓のイメージ

   

   木調カラーもあり、やわらかな印象を与えます。

   これも樹脂ならではのメリットです。

 

   ▼目的と予算によってガラスを選べる。

 

   内窓は、「内窓樹脂部材」と「ガラス」によって構成されています。

   リクシルの「インプラス」、YKKAP「プラマードU」は、内窓樹脂部材です。

   これに、さまざまな種類のガラスを組み込んで、内窓完成品となります。

   この「ガラス」選びがとても重要なのです。

   まず、防音対策。

   この場合は、「防音合わせガラス」を組み込むのが効果的です。

   音の問題は、かなりデリケートですので、「必ず静かになります」とは言えません。

   でも、「防音合わせガラス」を組み込んだお客様から、「期待外れでした」という

   感想は聞いたことがありません。

   予算的に「防音合わせガラス」を諦め、「一般6ミリガラス」を入れた場合は、

   「期待外れ」という声をいくつかいただきました。

   ですから、極力、「防音合わせガラス」を採用していただくようにしています。

   次に、結露対策なら、高断熱ペアガラス真空ガラススペーシア

   おすすめです。

   この場合も、予算の関係で「一般5ミリガラス」や「一般ぺアガラス」を選ぶ

   お客様もいらっしゃいます。

   ガラス単体の性能の違いを考えたら、効果はかなり差があります。

   予算的に厳しい場合は、窓ひとつひとつの状況を考慮して、

   「ここは特に結露がひどいから真空ガラス、ここは一般ペアガラス」というふうに

   検討してみてください。

   エコノミータイプと推奨タイプ、2通りでお見積りすることもできますので

   見積りに関しては、気軽に相談してくださいね。

 

   スペーシアを組み込みました

   

   ▼全てオーダーメイドでぴったり取付けます。

   一窓一窓、ぴったり合わせて製作します。

   但し、部材は製作可能なサイズが決まっていますので特に大きなものや

   小さなサイズのものは製作できない場合があります。

   経験豊富な当社の取付けスタッフが、複雑な工事でも知恵をしぼって

   対応しています。

   他の会社で断られた工事でも、当社ならできることもありますよ!!

 

   工事の様子

  

    ▼意外と簡単な工事が人気のポイント! 

   特に複雑な工事でない限り、一窓あたり、1時間程度で終了。           

   工事が早くて、ビックリするお客様が多いです。

   また、室内側の工事なので、雨でも工事ができます。

 

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